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リップアートメイクは刺激に注意!正しいアフターケア方法とは?

キレイな色に染めるリップのアートメイクを施した際には、どんなアフターケアが必要なのでしょうか?デリケートなリップアートメイクならではの注意点について、ぜひ覚えておきましょう。

リップアートメイクのアフターケア法

唇は皮膚が薄いため、痛みを感じてしまう方もいます。腫れも出やすいため、丁寧なアフターケアを心がけましょう。おおよそ1週間ほどのダウンタイムがあることを理解し、この間に刺激を与えないよう注意してください。
リップメイクは控え、クレンジングや洗顔料でゴシゴシこすらないように。乾燥しやすいパーツのため、こまめにワセリンを塗布して保護しておきましょう。
ヘルペス予防のため、抗ヘルペス薬が処方されることもあります。ヘルペスの経験がある方や唇が乾燥しやすい方は、事前に相談しておくと安心でしょう。
最適なアフターケアは個人によって異なるため、心配なことがあれば施術前に相談しておくのがおすすめです。施術後の痛みが気になるときには、保冷剤を巻いた清潔なタオルなどで、優しく冷やすようにしてください。

リップアートメイク施術後の過ごし方

ヒリヒリ感が治まると、徐々に唇の皮がむけてしまうようになります。ですが無理にはがすと色素も落ち、キレイな色が定着しないようになってしまいます。さらに爪や指から雑菌が入り、病気を引き起こす可能性もあるでしょう。
カサカサ感が気になるときには、清潔な指先でワセリンを塗って保湿してください。ワセリンは指先で温めると柔らかくなるため、唇にも優しく塗布できます。
マスクをする際には唇に当たらない、立体型のマスクを選ぶのもおすすめです。

リップアートメイク後は食事に注意!

リップのアートメイクを施した際には、下記の食事を避けるよう注意しましょう。

・塩気の多いものや辛いもの
・熱すぎるもの、冷たすぎるもの
・大きな口を開けなければ食べられないもの

普段は平気な刺激物も、アートメイクを施したばかりの唇にはダメージになります。味付けや温度に気をつけ、刺激を与えないよう注意してください。
コップを使用しても問題ありませんが、気になる方はストローを使用してもいいでしょう。
大きく口を開けた際には唇に負荷がかかるため、できれば小さくカットして食べるようにしてください。


薄い粘膜に施術するリップアートメイクには、アフターケアにも注意が必要です。ですが、極端な刺激を与えないようにさえ気をつければ問題ありません。
唇を大切に保護し、ダウンタイム後の美しい唇をぜひ体感してみてください。

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