【シニア世代の悩みを解決!!】眉毛アートメイクの技法

シニア世代の方からも大人気の眉毛アートメイク。
「迷っていたけれど、もっと早く入れたら良かったです♡」
そんな嬉しいお言葉をよくいただきます。
シニア世代の方にこそ、アートメイクはおすすめです。
眉毛アートメイクに、技法の種類があることはご存知ですか?
どの技法を選ぶかによって仕上がりが変わるのです!
シニア世代の方ならではの眉毛のお悩み。
「お顔の印象がぼやけてきたから、眉毛だけはっきりさせると不自然になりそう」
「グレイヘアにも馴染ませたい」
「若い頃より眉毛の左右差が気になる」
今回はこんなお悩みを持つ方におすすめのアートメイク技法をお伝えします♪
シニア世代におすすめのアートメイク技法
✔︎グレイヘアに馴染ませたい
✔︎眉毛だけはっきりした印象にさせたくない
✔︎お化粧したような仕上がりにしたい
こんなご要望がある方へ、おすすめの技法。
それは2D技法(パウダーアートメイク)です。
細かい点を入れることで、ふんわりした眉毛を表現することができます。
昔の刺青のような「ベタ塗り」「海苔みたいな眉毛」をイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。

いかがですか?
アートメイクの技術はどんどん進化しており、
直後から自然な仕上がりにに見えることがほとんど。
(施術後1週間は、いつもよりやや濃い印象になります。)
2D技法はしっかり入れることもできます。
このようにふんわりと入れることもできます。
どのような仕上がりが好みなのか。
施術の際にたくさん聞かせてくださいね♪
眉毛の高さが左右で違う方へ
長年の表情の動かし方の癖によって、眉毛の高さ・形で左右差がでてきます。
✔︎目を開けた時
✔︎閉じたとき

このように眉毛の高さが変わる方がほとんどです。
ここで完全に眉毛の形を左右対称にしてしまうと、
骨格と合わなかったり、本来の眉毛の位置とずれて不自然になりやすいです。
アートメイクだけで完全に左右対称にすることが難しいため、
お顔全体のバランスに合わせて形を決めることが大切です。
眉毛の〇〇で左右差軽減
パウダーアートメイクのよさ。
それはふんわり感です。
こちらの写真から見てもわかるように、
眉毛の輪郭がはっきりしていると左右差が目立ってみえませんか??

【眉毛の輪郭をはっきりさせすぎない】
あえてぼかすことで、眉毛の左右差が気にならなくなります。
シニア世代の方がアートメイクを受ける前に気をつけたいこと
✔︎施術時の体勢
アートメイク施術時は基本的にベッドに仰向けになっていただきます。
1時間程度同じ体勢で過ごすのが辛い場合、
クッションを入れたり、体勢を工夫しております。
1時間同じ体勢がご心配な方も、ぜひ一度ご相談くださいね。
アートメイクができる体勢、楽な体勢を、一人一人に合わせて可能な限り工夫いたします。
✔︎内服薬
内服中のお薬がある場合、アートメイクの施術をするときに影響することがあります。
特に血液がサラサラになるお薬(抗凝固薬)を内服されている方は、旧約が必要になる場合も。
安全に施術を受けていただくことができるよう、
内服薬は事前に申告をお願いしております。

シニア世代の方にこそおすすめの眉毛アートメイク
・老眼や手が動かしにくくなった影響で眉メイクがしづらい
・眉毛が年齢とともに少なくなった
・急な来客にも自信を持って対応したい
・入院中でも眉毛を気にせず過ごしたい
このようなきっかけで眉アートメイクを入れる方が多いです。
アートメイクを受ける時に、1人だと不安だな…。
と感じる方は、どなたか付き添いの方と一緒にお越しいただくことも可能です♪
娘様とカウンセリングや、デザインまで3人で相談しながら決めるというケースも多いですよ♪
ぜひご興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡くださいね。
